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撃論
日本の雑誌 ウィキペディアから
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『撃論』(げきろん)は、オークラ出版が発行していた時事問題評論・論争ムック本。
概要
編集方針は保守主義に徹し、右翼民族派(「保守」には必ずしも分類できない)とは一線を画していた。発行はオークラ出版だが、編集の一部は編集プロダクション「清談社」に委託。『撃論ムック』名で2006年12月の創刊当初は不定期で発行。2011年1月に西村幸祐編集長が辞任後は、新たに『撃論』と誌名を改め、隔月刊となる。
2014年7月号で廃刊。理由は西尾幹二を口汚く誹謗中傷する中川八洋の一文を第3号(2011年10月号)に掲載し西尾から名誉毀損で提訴されたため。オークラ出版側が謝罪文を90日間公示[1]し廃刊する条件で和解[2]した。
書誌情報
![]() | この節は更新が必要とされています。 (2020年8月) |
→「西村幸祐 § 撃論ムック」も参照
- 『撃論 「いまだ放射能で滅んだ国は無し、原発よりも危険な中国に備えよ!」』 01巻、2011年4月28日。ISBN 978-4775516850。
- 『撃論 原発安国号』 02巻、2011年7月4日。ISBN 978-4775517192。
- 『撃論』 03巻、2011年10月18日。ISBN 978-4775517512。
- 『撃論』 04巻、2012年3月9日。ISBN 978-4775518359。
- 『撃論』 05巻、2012年5月25日。ISBN 978-4775518601。
- 『撃論』 06巻、2012年7月25日。ISBN 978-4775518939。
脚注
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