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新潟市中央卸売市場

新潟市江南区の中央卸売市場 ウィキペディアから

新潟市中央卸売市場
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新潟市中央卸売市場(にいがたしちゅうおうおろしうりしじょう)は、新潟県新潟市江南区にある中央卸売市場

概要 新潟市中央卸売市場, 情報 ...

歴史

上所の中央卸売市場

新潟市では江戸時代より300年以上にわたって路上での朝市が伝統となり、本町沼垂白山浦などで長らく行われてきた[1]。しかし道路交通の増加に伴い路上での朝市は課題となり、1961年には本町市場の出店方法が車道向きではなく商店街向きとなるなど工夫がとられたが[2]、流通の近代的をめざし、公設の市場整備が求められるようになった[1]

こうして1964年10月、上所島に中央卸売市場が開場[3]。専用鉄道による輸送体系が整備された[4]

1980年には、取扱量増加やトラック輸送に対応するため、拡張整備された[5]

茗荷谷への移転集約

2007年5月、上所の青果市場の機能ほか、万代島の魚市場、本町の生花市場など市内に分散していた機能を集約し、江南区茗荷谷へ新築移転となった[6][7]

脚注

外部リンク

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