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日商プログラミング検定
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日商プログラミング検定(にっしょうプログラミングけんてい)とは、日本商工会議所が実施する、プログラミングスキルの学習を支援するための検定試験(商工会議所検定試験)である。
等級
- EXPERT
プログラマとしての基本能力を問う。仕様書をもとにソフトウェアの一部を作成するなど、IT技術者としての基本的能力を言語別に問う。
言語はC言語、Java、VBA、Pythonの中から選択する。
- STANDARD
高校・大学・専門学校等でのプログラミング学習の習得度を問う。企業においてIT化を先導できる、プログラミングに関する基本知識・スキルを言語別に問う。
言語はC言語、Java、VBA、Pythonの中から選択する。
- BASIC
プログラミングに関するITの基本知識、簡単なアルゴリズムについて問う。
- ENTRY
初学者向けに、ビジュアル言語「Scratch」による簡単なプログラミングおよびプログラミング的思考を問う。
教材
- EXPERT
日商プログラミング検定STANDARD&EXPERT Java 公式問題集
- STANDARD
日商プログラミング検定STANDARD&EXPERT Java 公式問題集
- BASIC
- ENTRY
ENTRY学習教材 (無料)
受験資格
特になし
試験の実施
インターネットを利用したCBT方式で実施され、受験したその場で採点、合否が分かる。
歴史
関連項目
出典
外部リンク
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