トップQs
タイムライン
チャット
視点

日商プログラミング検定

ウィキペディアから

Remove ads

日商プログラミング検定(にっしょうプログラミングけんてい)とは、日本商工会議所が実施する、プログラミングスキルの学習を支援するための検定試験(商工会議所検定試験)である。

概要 日商プログラミング検定, 実施国 ...

等級

EXPERT

プログラマとしての基本能力を問う。仕様書をもとにソフトウェアの一部を作成するなど、IT技術者としての基本的能力を言語別に問う。

言語はC言語JavaVBAPythonの中から選択する。

STANDARD

高校大学専門学校等でのプログラミング学習の習得度を問う。企業においてIT化を先導できる、プログラミングに関する基本知識・スキルを言語別に問う。

言語はC言語JavaVBAPythonの中から選択する。

BASIC

プログラミングに関するITの基本知識、簡単なアルゴリズムについて問う。

ENTRY

初学者向けに、ビジュアル言語「Scratch」による簡単なプログラミングおよびプログラミング的思考を問う。

教材

EXPERT

日商プログラミング検定STANDARD&EXPERT Java 公式問題集

STANDARD

STANDARD e-ラーニング教材

日商プログラミング検定STANDARD&EXPERT Java 公式問題集

BASIC

BASIC e-ラーニング教材

日商プログラミング検定BASIC公式ガイドブック

ENTRY

ENTRY関連書籍

ENTRY学習教材 (無料)

受験資格

特になし

試験の実施

インターネットを利用したCBT方式で実施され、受験したその場で採点、合否が分かる。

歴史

  • 2018年11月16日 検定創設アナウンス[3]
  • 2019年1月6日 ENTRY試験開始[4]
  • 2019年10月28日 EXPERT試験開始[5]
  • 2020年11月2日 言語の選択にPythonを追加[6]

関連項目

出典

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads