トップQs
タイムライン
チャット
視点
日経ビジネスアソシエ
ウィキペディアから
Remove ads
『日経ビジネスアソシエ』(にっけいビジネスアソシエ)は、日経BPが毎月発行していた、次世代のリーダーを目指す、意欲あるビジネスパーソンのための情報誌。
2002年4月の創刊から2003年5月までは月刊。2003年6月から2011年12月までの約8年半の期間は月2回刊。2012年1月からは月刊だった。2018年8月10日に発売した号を最後に休刊した。
創刊時の初代編集長は、経済ジャーナリスト・コメンテーターの渋谷和宏。2002年4月8日発売の「創刊号(2002年5月号)」の第1特集のタイトルは「問題会社で輝く人 優良会社で仕事を失くす人」。創刊時の価格は特別定価380円(税込み)。
2003年6月3日発売の「2003年6月17日号」(特集:「普通のあなたがチャンスをつかむ 異才から“実才”へ 新リーダーの条件」)で誌面をリニューアルし、刊行頻度を月刊から月2回刊に変更した。部数が徐々に伸び、広告出稿も順調だったため。
月刊誌としての創刊から約4年、2003年6月の月2回刊化から3年弱がたった、2006年4月4日発売の「2006年4月18日号」(特集:「うまく伝える『話し方』」)では、初めて実売10万部を突破(日本ABC協会公査部数)した。
2012年1月10日発売の「2012年2月号」(特集:「大人の習い事」)から、約8年半ぶりに刊行頻度を月2回刊から月刊に戻した[1]。月2回刊の最後の号は2011年12月6日発売の「2011年12月20日・2012年1月3日合併号」(特集:「人生を黒字にする おカネ防衛術」)。
2018年8月10日発売の「2018年9月号」(特集:「2025年大予測 『気が重い未来』の明るい歩き方」)をもって休刊することが決まった[2]。
スキルアップ、キャリアアップ情報が中心の誌面構成。「ニュース報道や新聞からではうかがいしれない事象の本質を、若手ビジネスパーソンと等身大の目線から分析・究明し、日々の仕事と暮らしの変化に対応するための処方せんを提供する」ことを編集方針に掲げていた[3]。
Remove ads
代表的な連載
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads