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日進市議会
愛知県日進市の地方議会 ウィキペディアから
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日進市議会(にっしんしぎかい)は、愛知県日進市に設置されている地方議会である。2023年の選挙で女性議員の比率が50%に達した(定数20人中10人)[1][2]。
概要
会派
(2023年5月23日現在[4])
議員報酬と政務活動費
- 議員報酬
- 政務活動費
1人につき、年額15万円。議員に対し交付される[5]。
沿革
- 2018年
- 11月30日 - 市長の萩野幸三が市議会定例会で、翌年の市長選挙を2019年4月の統一地方選挙で行われる市議選と同日選とするため、7月24日の任期満了を待たずに辞職する意向を表明した[6][7]。
- 12月31日 - 近藤裕貴と島村紀代美が辞職[8]。
- 2019年
- 4月21日 - 日進市議会議員選挙執行。投票率は52.02%。日進市長選挙は近藤裕貴と島村紀代美の一騎打ちの戦いとなり、近藤が僅差で島村を破り、初当選した。
- 5月24日 - 萩野はこの日をもって市長を退任。
- 2023年
- 4月23日 - 日進市議会議員選挙執行。投票率は47.03%。定数20に対し、女性10人が当選。初めて議員数が男女同数になった。東海地方の女性議員らでつくる団体「女性を議会に!ネットワーク」からは白井依理子、島村紀代美、山田久美、舟橋淑恵、幸村朋子の5人が立候補し、全員が当選した。公明党は現職の川嶋恵美、新人の中島真奈美の2人が当選し、日本共産党は現職の五島未来が当選した。「女性を議会に!ネットワーク」の議員が支持を集める状況に危機感を持った自民党は、日進市支部長の近藤裕人県議が擁立に関わり、党公認の加納靖子、広告デザイン会社経営者の小出麻子の2人が立候補。ともに当選を果たした。同日に行われた市長選挙では、「女性を議会に!ネットワーク」が資金面などが壁となって候補者を立てられず、現職の近藤が無投票で再選した[1][2]。
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選挙
要約
視点
2023年日進市議会議員選挙
2023年4月23日執行 当日有権者数:72,636人 最終投票率:47.03% 定数:20人 立候補者数:28人
2019年日進市議会議員選挙
2019年4月21日執行 当日有権者数:70,141人 最終投票率:52.02% 定数:20人 立候補者数:28人
2015年日進市議会議員選挙
2015年4月26日執行 当日有権者数:65,302人 最終投票率:47.88% 定数:20人 立候補者数:25人[9]
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脚注
関連項目
外部リンク
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