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日野紗里亜
日本の政治家 (1987-) ウィキペディアから
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日野 紗里亜(ひの さりあ、1987年11月26日 - )は、日本の政治家[2][3]。国民民主党所属の衆議院議員(1期)。
来歴
東京都に生まれ[4]、愛知県名古屋市名東区で育った[5]。名古屋市立猪高小学校、名古屋市立猪高中学校、東邦高等学校、愛知学院大学法学部卒業[6]。
2018年8月、一般社団法人あいち多胎ネットを設立した[6]。
2022年11月18日、衆議院選挙区の新しい区割りである「10増10減」の改正公職選挙法案が参議院で可決された[7]。愛知県内の選挙区は15から16に増え、愛知7区の区域は「大府市、尾張旭市、豊明市、日進市、長久手市、愛知郡」に変わった[8]。
2023年9月5日、国民民主党が次期衆議院議員選挙の愛知7区に日野を擁立する方針を固めたことが中日新聞により報じられた[9]。
2024年10月6日、石破茂首相は第50回衆議院議員総選挙に向けて、政治資金パーティー裏金事件で党員資格停止の処分を受けた議員などを公認しないことを決めるとともに、愛知7区現職の鈴木淳司ら裏金議員43人について比例代表への重複立候補を認めない方針を示した[10][11]。10月15日、総選挙公示。愛知7区からは日野、鈴木淳司、日本共産党の鈴木弘一の3人が立候補した[12]。10月17日に日本経済新聞が序盤情勢を発表し、「日野がややリード。鈴木が自民支持層の3分の2を固めて追う」と報じた[13]。自民党は裏金問題や統一教会問題、10月23日に発覚した非公認候補への2000万円支給問題などで逆風が吹き荒れた[14][15][16][17][18]。10月27日、総選挙執行。投票締め切りの20時[14]直後にNHKは日野の当選確実を報じ[19]、日野は初当選を果たした。比例名簿に登載されなかった鈴木は議席を失った[12]。
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選挙歴
脚注
外部リンク
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