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旧橋本本陣池永家住宅
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旧橋本本陣池永家住宅(きゅうはしもとほんじんいけながけじゅうたく)は、和歌山県橋本市にある町屋である。主屋、離座敷、表門、土蔵が1998年(平成10年)10月9日に国の登録有形文化財(建造物)に登録された。
概要
1805年(文化2年)紀州藩八代藩主徳川重倫が伊勢参宮の往復時に離座敷に宿泊したのち、藩主が来泊しており、橋本町御本陣となっていた。
橋本駅周辺の中心市街地土地区画整理事業により、2016年3月に移転した[1]。
- 表門と土蔵
- 移設改修工事中
アクセス
参考文献
- 「橋本の町と町屋 中心市街地伝統的町並み調査の記録1999-2002」(2002年3月、橋本市発行)
- 「池永家住宅を文化財に 保護審が登録を要請」毎日新聞、1998年7月18日
- 「18年目でやっと着工、調整手間取る 橋本市土地区画整理」朝日新聞、2002年6月1日
脚注
外部リンク
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