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有栖川宮正仁親王

江戸時代の皇族。有栖川宮第4代当主。 ウィキペディアから

有栖川宮正仁親王
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有栖川宮正仁親王(ありすがわのみや ただひとしんのう)は、江戸時代皇族世襲親王家有栖川宮第4代当主。

概要 有栖川宮正仁親王, 続柄 ...

生涯

有栖川宮幸仁親王後西天皇皇子)の第1王子として生まれる。生家の家系から、将来有栖川宮の当主になることが確定していた。宝永7年(1710年)、清閑寺熙定の女で徳川綱吉養女の竹姫と婚約したが、6年後に婚儀を目前にして早世。嗣子無く薨去したため、霊元天皇第17皇子職仁親王が有栖川宮を継承した[1]

系図

後水尾天皇 - 後西天皇 - 有栖川宮幸仁親王 - 有栖川宮正仁親王

脚注

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