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朝代神社
京都府舞鶴市にある神社 ウィキペディアから
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朝代神社(あさしろじんじゃ)は、京都府舞鶴市朝代13に鎮座する神社。旧社格は府社。
祭神
- 主祭神
- 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
歴史
672年9月、淡路島の伊弉諾神宮より勧請して創建されたと伝わる。江戸時代からは田辺藩町民の産土神として奉られてきた。江戸時代後期に編纂された「神祇管領吉田家諸国社家執奏記」では田辺朝代社同大河社であり、丹後国十一社のひとつとされている。
境内
鳥居をくぐって直ぐ左に参道がのび、突き当たりで円隆寺境内と接する。突き当りを右に折れて石段を登ったところに社殿がある。
- 鳥居
- 参道
- 本殿
文化財
府指定無形民俗文化財
- 「吉原太刀振り」 - 4年に一度、11月3日に奉納される神事。関ヶ原の戦いの際の田辺城攻防戦を模したと伝えられる。「東吉原の振物」とも。吉原太刀振保存会によって継承されている。1968年(昭和43年)5月23日、舞鶴市無形民俗文化財に指定された。1989年(平成元年)4月14日、京都府登録文化財に登録された
市指定有形文化財
- 「朝代神社本殿」(建造物) - 1993年(平成5年)1月12日、舞鶴市有形文化財に指定された[1]。
市指定有形民俗文化財
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基本情報
周辺情報
脚注
外部リンク
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