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朝倉宏景
日本の作家 ウィキペディアから
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朝倉 宏景(あさくら ひろかげ、1984年 - )は、日本の小説家。
略歴
東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。 2012年「白球と爆弾」(単行本発売時『白球アフロ』に改題)で第7回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞[1]、2018年『風が吹いたり、花が散ったり』で第24回島清恋愛文学賞受賞[2]、2022年『あめつちのうた』で2022ひょうご本大賞受賞[3]。
著書
小説
一般文芸小説
- 『白球アフロ』(講談社 2013/講談社文庫 2016)
- 『野球部ひとり』(講談社 2014/講談社文庫 2017)
- 『つよく結べ、ポニーテール』(講談社 2014/講談社文庫 2018)
- 『風が吹いたり、花が散ったり』(講談社 2017/講談社文庫 2023)
- 『僕の母がルーズソックスを』(講談社 2019)
- 『空洞電車』(双葉社 2020)/【改題】『空洞に響け歌』(双葉文庫 2022)
- 『あめつちのうた』(講談社 2020/講談社文庫 2021)
- 『日向を掬う』(双葉社 2021)
- 『エール 名もなき人たちのうた』(講談社 2021)/【改題】『エール 夕暮れサウスポー』(講談社文庫 2023)
- 『サクラの守る街』(講談社 2023)/【改題】『今日も事件が起きませんよう。』(講談社文庫 2025)
- 『ゴミの王国』(双葉社 2024)
ホラー小説
- 『死念山葬』(東京創元社 2024)
アンソロジー
単行本未掲載作品
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脚注
外部リンク
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