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末兼俊彦
日本の刀剣学者、京都国立博物館 主任研究員 ウィキペディアから
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末兼 俊彦(すえかね としひこ、1978年〈昭和53年〉 - )は、日本の金工学者。京都国立博物館主任研究員[1]。専門は美術史・金属工芸史[1]。
経歴
1978年(昭和53年)生まれ、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程中退[2]。2010年(平成22年)7月より、九州国立博物館に金工分野担当のアソシエイトフェローとして着任する[2]。2012年(平成24年)4月に京都国立博物館研究員となり、2016年(平成28年)4月より東京国立博物館学芸研究部 主任研究員となる。2018年(平成30年)4月には再び京都国立博物館学芸部工芸室 主任研究員として着任する[1]。
著書
記事・論文
作品解説
- 京都国立博物館 著、読売新聞社 編『特別展京のかたな : 匠のわざと雅のこころ』2018年9月29日。 NCID BB26916529。(総論、扉解説、刀剣の作品解説を担当)[3]
- 京都国立博物館 著、西国三十三所札所会; 読売新聞社 編『西国三十三所 草創一三〇〇年記念 特別展 聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─』2020年4月。 NCID BC01699508。[3]
- 京都国立博物館 著、宮内庁; 読売新聞社; NHK京都放送局・NHKエンタープライズ近畿 編『御即位記念 特別展 皇室の名宝』2020年10月。 NCID BC04980973。[3]
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脚注
外部リンク
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