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本居みどり
日本の童謡歌手 (1912-1942) ウィキペディアから
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本居 みどり(もとおり みどり、1912年6月6日 - 1942年8月4日)は、日本の童謡歌手。愛称は「みどりちゃん」。東京府出身。別名、本居みどり子[1]。
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人物
本居みどりは本居長世の長女として生まれた。幼少時から父の影響により人前で歌う機会が多かった。当時みどり本人は、みどりちゃんという愛称で呼ばれた。東京音楽学校 (旧制)(現・東京芸術大学)で声楽を学び、音楽活動を本格に始める。1920年(大正9年)、新音楽大演奏会で長世が作曲した「十五夜お月さん」を歌った。また、ニッポノホン(現:日本コロムビア)では本居みどり子名義で「青い眼のお人形」を吹き込んだ[1]。30歳のときに肺結核により病没した。
脚注
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