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朽木智綱
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生涯
朽木宣綱の長男。寛永11年(1634年)3月26日はじめて3代将軍徳川家光に謁見する。万治2年(1659年)12月23日に家督を相続して、父の遺領のうち弟の良綱に1000石、元綱に700石をそれぞれ分与し、残りの4770余石を知行した。寛文8年(1668年)12月14日に隠居し、子の定朝に家督を譲った。また同月23日、相州行光の脇差を献上している。寛文11年(1671年)6月6日、朽木にて没した。享年74。法名紹心。
参考文献
- 寛政重修諸家譜 巻第415
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