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杉木奈々
日本のフィギュアスケート選手、アイスダンス選手 (1993-) ウィキペディアから
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杉木 奈々(すぎき なな、1993年7月14日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(アイスダンス・シンクロナイズドスケーティング)。
2008年、2012年全日本ジュニア選手権優勝。2007年全日本選手権2位。
経歴
長野オリンピックが開催された1998年よりスケートを習い始め、小学校2年生のときにアイスダンスを始める。
2007-08シーズン、湯澤綾人とペアを組み、初出場の全日本ジュニア選手権で2位となる。2008-09シーズン、水谷太洋とペアを組み、全日本ジュニア選手権で初優勝し、同年の全日本選手権では2位入賞する。
2009-10シーズンよりアイスダンスからシンクロナイズドスケーティングへ転向し[1]、2010年の世界シンクロナイズドスケーティング選手権に出場し10位となる。2011年の世界シンクロナイズドスケーティング選手権では12位となった。
2012-13シーズンより野口博一とカップルを組んでアイスダンスに復帰し、再び全日本ジュニア選手権で優勝する。
2013年8月、抜き打ちの薬物検査で利尿剤のフロセミドが検出されたため、ドーピング違反として9月12日から3カ月の資格停止処分を科された[2]。
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主な戦績
詳細
脚注
外部リンク
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