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杉本淑彦

日本の歴史家 (1955-) ウィキペディアから

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杉本 淑彦(すぎもと よしひこ、1955年 - )は、日本の歴史学者京都大学名誉教授(二十世紀学専修)。専攻はフランス史。

来歴・人物

京都生まれ。京都市立紫野高等学校卒、京都大学文学部西洋史学科卒、同大学院博士課程中退[1]静岡大学助教授、1998年大阪大学文学部助教授、教授を経て2002年より現職。

2006年から、大伴昌司の仕事場に遺されていた膨大な原稿や原画などが、京都大学文学部二十世紀学研究室に寄託され、デジタルアーカイブ化に2008年4月から取り組み、順次公開することになっていたというが、その後、公開は実現していない[2]。 また、2008年から円谷プロダクションの協力を得て、1960年代~1970年代前半のウルトラ番組の企画・制作に関わった人びとに対して、聞き取り調査をおこなっていたというが、やはり、その後、公開されていない[3]

著書

共著

  • 『大学で学ぶ西洋史 近現代』小山哲上垣豊山田史郎共編著 ミネルヴァ書房 2011
  • 『理解しやすい世界史B』監修 文英堂 シグマベスト 2013
  • 『教養のフランス近現代史』竹中幸史共編著 ミネルヴァ書房 2015
翻訳

脚注

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