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李昊俊

大韓民国の野球選手 (1976-) ウィキペディアから

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李 昊俊イ・ホジュン朝鮮語: 이호준1976年2月8日 - )は、韓国光州広域市出身の元プロ野球選手

概要 NCダイノス 監督 #27, 基本情報 ...
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経歴

ヘテ時代

ヘテ・タイガースに入団当初は、将来性溢れるとも囁かれた投手であったが、不振を極め1996年に完全に野手へ転向。

SK時代

2000年6月1日成英在(ソン・ヨンジェ)との交換トレードでSKワイバーンズへ移籍。

2002年からレギュラーに定着し、2004年は打点王を獲得。なお2004年韓国プロ野球兵役忌避事件に関わっていたが、公訴時効満了のため罪に問われることはなかった。

2009年は、4番もしくは5番として中軸を担い打率も3割前後と比較的高い数字を残すが得点圏打率が打率を下回り、16本塁打に対して55打点と、かつて打点王を獲得した時の勝負強さは影を潜めた。韓国シリーズでも、レギュラーシーズンのチャンスに弱い打撃は払拭できず、チームも起亜タイガースに敗れた。

2012年は好成績を残し、FAを行使してSKと交渉したがうまくいかず新球団NCダイノスと3年契約を結んだ。

NC時代

NCでは経験豊富なベテランとして中軸打線を任され、3年契約が切れた後の2016年も再契約を結んだ。

契約期間が切れる2017年限りでのプロでの現役引退を表明し、同年9月30日にNCの本拠地・馬山総合運動場野球場で引退試合が開催された。

その後の2017年ポストシーズンにも史上最年長(41歳8か月)で出場し続け、同年10月21日のプレーオフ第4戦で代打としての出場がプロでの現役最後の打席となった。

引退後

現役引退後、2018年3月より日本プロ野球読売ジャイアンツ二軍でコーチ研修を受ける[1]

2018年10月、読売でのコーチ研修を終え、翌11月、NCにコーチとして復帰した[2]が、2021年シーズン終了後に退任[3]

2022年からはLGツインズのコーチとなる[4]

2025年よりNCの監督となる[5]

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詳細情報

年度別打撃成績

さらに見る 年 度, 球団 ...
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号

  • 29 (1994年 - 1995年)
  • 38 (1996年 - 2000年途中)
  • 17 (2000年途中 - 2001年)
  • 27 (2002年 - 2017年、2019年 - 2021年、2025年 - )
  • 109 (2018年)
  • 70 (2022年 - 2024年)

タイトル

表彰

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脚注

外部リンク

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