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村上敦 (経済学者)
日本の経済学者 ウィキペディアから
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村上 敦(むらかみ あつし、1933年1月3日 -2018年1月16日 )は、日本の経済学者。神戸大学名誉教授。関西国際大学初代学長・名誉教授[1]。瑞宝中綬章受章。
来歴
神戸市出身。兵庫県立神戸高等学校を経て神戸大学経済学部を1955年に卒業。1957年、同大学院経済学研究科修士課程を修了し、神戸大学経済学部助手となる。1960年に講師、1963年助教授を経て、1971年に教授に就任した。
1972年、論文「低開発国の経済発展と貿易政策」で経済学博士号を取得。1996年、神戸大学を定年退官し、名誉教授となる。同年より、関西女学院短期大学教授[2]。関西国際大学の初代学長及び同大学の名誉教授を歴任した[3]。
著書
単著
共著
- 『発展途上国の経済発展と国際分業』日本経済研究センター、1971年
- 『貿易入門 国際経済感覚を養うために』(小田正雄、鈴木克彦、池本清との共著)有斐閣新書、1979年
翻訳
叙位・叙勲
脚注
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