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東朝鮮暖流
朝鮮半島東岸を北上する海流 ウィキペディアから
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東朝鮮暖流[1] [2](ひがしちょうせんだんりゅう、英:East Korea Warm Current)は対馬海流の続流が韓国東岸に沿って北上し、鬱陵島の北方で向きを変え、北朝鮮寒流(北鮮寒流)とのあいだに潮境を作りつつ、北緯39度から北緯40度付近を東進する海流。対馬暖流第3分岐ともいう。鬱陵島付近では流速1ノットに達することがある。
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1934年の文献で東鮮暖流(とうせんだんりゅう)の用語が初めて用いられ、高等学校教科書を含む多くの出版物で用いられてきたが、差別的な表現との見方があり、1992年の文部省『学術用語集』から削除された[1][2]。
脚注
外部リンク
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