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松井神社
熊本県八代市北の丸町にある神社 ウィキペディアから
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松井神社(まついじんじゃ)は、熊本県八代市北の丸町に鎮座する神社である。旧社格は郷社。
由緒
1881年(明治14年)、松井氏の旧家臣団をはじめ、ゆかりのある人々により創建された。祭神は、肥後細川氏筆頭家老であった松井家初代松井康之、2代興長[1]。境内地は、1622年(元和8年)に加藤正方が母である妙慶禅尼の隠居所を建てたところで、加藤家改易後は細川忠興(三斎)の住居地となり、松井興長が八代城主に任じられた後は、松井家代々の居館となった[2]。
臥竜梅

境内にある樹齢三百数十年の梅の名木 臥竜梅(がりゅうばい、がりょうばい)は有名。熊本県指定天然記念物。細川忠興(三斎)が「八代から百花の魁となる人材出でよ」と念じて、自ら植えたと伝えられている[3]。
祭神
例祭日
- 大祭 - 11月23日
境内
- 臥竜梅(がりゅうばい)(熊本県指定天然記念物)
- 鶯宿梅(おうしゅくばい)
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
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