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松平重休
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松平 重休(まつだいら しげやす)は、豊後杵築藩の第3代藩主。能見松平家9代。
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略伝
第2代藩主・松平重栄の次男。宝永5年(1708年)11月23日、父の隠居により家督を継ぐ。正徳2年(1712年)、幕府から与えられた朱印状で「木付」を「杵築」と誤記されていたことを機に、「杵築」に改めた。民政に尽力し、領民に慕われる善政を布いたといわれているが、正徳5年(1715年)8月10日に25歳で死去した。跡を甥で養嗣子の親純が継いだ。
脚注
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