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松本凪生
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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松本 凪生(まつもと なぎ、2001年9月4日 - )は、大阪府大阪市平野区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・サガン鳥栖所属。ポジションはミッドフィールダー。
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来歴
喜連東FC、セレッソ大阪エリートクラス南津守コース、セレッソ大阪U-15、セレッソ大阪U-18に所属。
2018年3月にセレッソ大阪のトップチームに2種登録される[1]。その後、2年生ながらU-23チームに加わり、J3リーグで経験を積んだ[2]。2019年11月、C大阪のトップチームに内定したことを発表した[3]。
2021年は栃木SCに育成型期限付き移籍[4]。12月28日、2022シーズンからヴァンフォーレ甲府へ育成型期限付き移籍することが発表された。
加入1年目で主力に定着。天皇杯では全試合出場し、4回戦サガン鳥栖戦ではハーフウェイラインでボールを奪い、そのまま長距離のロングシュートを決めて、チームの3季振りの準々決勝進出に貢献した[5]。決勝戦では途中出場し、PK戦のキッカーも務めてPKを成功させて優勝に貢献。リーグ戦30試合出場、90分平均のボール奪取回数はJ2で3位タイの16回だった[6]。
2023年、ACLでは3試合に出場して予選突破に貢献した。
2025年、セレッソ大阪に復帰[8]。
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所属クラブ
個人成績
そのほかの公式戦
- 2023年
- スーパーカップ 1試合0得点
- 2018年・2019年は2種登録選手。
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2018年4月1日 J3第5節 FC東京U-23戦 (キンチョウスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2020年8月22日 J3第11節 SC相模原戦 (ヤンマースタジアム長居)
タイトル
クラブ
- セレッソ大阪U-15
- 高円宮杯U-15サッカーリーグ関西 サンライズリーグ:1回 (2014年)
- 高円宮杯 JFA 全日本U-15サッカー選手権大会(2015年)
- ヴァンフォーレ甲府
代表歴
- U-15日本代表
- デッレナツィオーニトーナメント(2015年)
- U-16日本代表
- U-16インターナショナルドリームカップ(2016年)
- AFC U-16選手権(2016年)
- U-17日本代表
- UAEフットボールカップ(2018年)
- U-18日本代表
- コパ・デル・アトランティコ(2019年)
- SBSカップ 国際ユースサッカー(2019年)
- AFC U-19選手権2020・予選(2019年)
- U-19日本代表
- 千葉トレーニングキャンプ(2020年)
- U-20日本代表
- 千葉トレーニングキャンプ(2021年)
脚注
関連項目
外部リンク
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