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松本桂樹
日本の心理学者 ウィキペディアから
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松本 桂樹(まつもと けいき、1969年 - )は、日本の著作家、臨床心理士、神奈川大学人間科学部教授である。
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来歴
東京都生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了[1]。
臨床心理士として勤務の後、日本初のEAP専門会社であるジャパンEAPシステムズに入社。現在は同社の取締役社長。
パニック障害を扱った『電車に乗れない人たち』はロングセラーになっている。
保有資格
- 臨床心理士
- 精神保健福祉士
- シニア産業カウンセラー
- 1級キャリア・コンサルティング技能士
- などがある[3]。
社会的活動
- 日本産業カウンセラー協会認定スーパーバイザーを務める。
- 大阪商工会議所が実施するメンタルヘルス・マネジメント検定テキスト編集委員会委員を務める。
- 厚生労働省が実施する国家検定(キャリア・コンサルティング技能検定)の技能検定委員を務める。
著書
- 『電車に乗れない人たち 大丈夫、パニック障害は治るよ!』WAVE出版 2002
- 『大事なときに緊張しないですむ方法 肩の力がフッと抜けるリラックス術』大和書房 2004
- 『「緊張」から自分を救う本 アガリ性を逆手にとる方法』大和書房 2006
- 『メンタルヘルス不全の〈企業リスク〉 なぜ起きる-会社と社員のくいちがい』日労研 2006
- 『理解不能な部下とうまくつきあうコツ』大和書房 2008
- 『部下が病気にならないできる上司の技術』WAVE出版 2009
- 『メンタルヘルス・マネジメント検定試験1種マスターコース過去問題集』中央経済社 2009
- 『「傷つきやすい人」の心理学 人間関係にとらわれなくなる本』大和書房 2012
共著など
脚注
外部リンク
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