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松本透

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松本 透(まつもと とおる、1955年 - )は、日本の美学、美術史研究者で、キュレーター東京都出身。1980年、京都大学文学研究科大学院修士課程修了。専門は、日本と西洋の近現代美術。

概要

京都大学文学研究科大学院修士課程修了後、東京国立近代美術館に勤務、2008年 - 2016年副館長、2016年4月より特任研究員。[1]

長野県立美術館館長を経て、アーティゾン美術館副館長。

企画

  • 「現代美術における写真」展(1983年)
  • 「三次元性-ドイツ彫刻の現在」展(1984年)
  • カンディンスキー」展(1987年)
  • 「色彩とモノクローム」展(1989年)
  • 村岡三郎展」(1997年)
  • ヴォルフガング・ライプ」展(2003年)
  • 草間弥生展」(2003年)
  • 「アジアのキュビスム」展(2005年)
  • 「日本彫刻の近代」展(2007年)[2]
  • αMプロジェクト2000-2001 高島直之林卓行、松本透[3]

著書

  • 共著『芸術の理論と歴史』思文閣出版、1990年
  • 編著『日本近現代美術史事典』東京書籍、2007年
  • 『もっと知りたいカンディンスキー 生涯と作品 アート・ビギナーズ・コレクション』東京美術、2016年

脚注

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