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松畑強
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松畑 強(まつはた つよし、1961年8月10日 - )は、日本の建築家。福岡県出身。
略歴
京都大学工学部建築学科卒業、同大学院工学研究科修士課程およびコロンビア大学建築学部修士課程修了、コロンビア大学客員研究員などを経て、松畑強/松畑建築事務所所属。
主な作品

主な著訳書
- ビアトリス・コロミーナ『マスメディアとしての近代建築、アドルフ・ロースとル・コルビュジエ』(1996年、鹿島出版会)
- K.マイケル・ヘイズ『ポストヒューマニズムの建築、ハンネス・マイヤーとルートヴィヒ・ヒルベルザイマー』(1997年、鹿島出版会)
- 『建築とリアル』(1998年、鹿島出版会)
- 『ジュゼッペ・テラーニ、時代を駆け抜けた建築』(1998年、共著、INAX出版)
- スチュアート・ホール+ポール・ドゥ・ゲイ編『カルチュラル・アイデンティティの諸問題、誰がアイデンティティを必要とするのか』(2001年、共訳、大村書店)
- ケネス・フランプトン『テクトニック・カルチャー、19-20世紀建築の構法の詩学』(2002年、共訳、TOTO出版)
主な受賞
その他
- 学生時代から建築デザイン分野で受賞歴がある。
参考文献
- 『新建築』1991年1月号 新建築社
- 『SD』1994年9月号 鹿島出版会
- 『建築文化』1996年5月号 彰国社
- 『HIROBA』1999年7月号 大阪府建築士会
脚注
外部リンク
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