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柘植秀臣
日本の科学者 ウィキペディアから
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人物
東京府(現・東京都)出身。1929年東北帝国大学理学部生物学科卒。1937-38年新城新蔵が所長を務めていた上海自然科学研究所に嘱託として招かれ、以後中国問題に関心を持つようになり、38年、友人である尾崎秀実の勧めにより、設立されたばかりの国策研究機関・東亜研究所(東研)に入所した。第二次世界大戦開始後にはジャワに派遣され、軍政監部の下で行われた占領地調査の中心となった。戦後は民主主義科学者協会(民科)の幹事を務めた。また、ソヴエト条件反射選書の翻訳刊行に携わった。
著書
共編著
翻訳
脚注
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