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柳亭小燕枝 (8代目)

日本の落語家 ウィキペディアから

柳亭小燕枝 (8代目)
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八代目 柳亭 小燕枝(りゅうてい こえんし、1984年2月10日 - )は、落語家[1]落語協会所属[1]。紋は『丸に花菱』、出囃子は『春藤』[1][2]。本名∶関戸 俊平

概要 本名, 生年月日 ...
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来歴

東京都世田谷区出身、玉川大学文学部を卒業[2]後、広告代理店に勤務していた。

2007年四代目柳亭市馬に入門。翌年7月に前座となり、前座名「市也」を名乗る。

2012年、二ツ目昇進し「市弥」と改名[1]

2022年9月下席より春風亭一蔵入船亭小辰と共に真打に昇進し[3]八代目柳亭小燕枝を襲名[4][5][6][7]。2年前に「柳家さん遊」へと改名した先代の小燕枝は「六代目柳亭小燕枝」を名乗ったが、初代小燕枝の以前にも「小燕枝」を名乗る落語家がいたこと、末広がりで縁起も良いことから、さん遊の助言もあり「八代目」を名乗る。

芸歴

人物

浅草演芸ホール8月中席で毎年行われる住吉踊り連に所属している。

弟が春風一刀と同級生であり、交流があった。

家族は妻と二子[8]

小燕枝の父親は、はるか昔、五代目柳家小さんに入門を試みたことがある[9]。また、父親は春風亭百栄に見た目がそっくりである[10]

弟子

前座

  • 柳亭すわ郎

メディア

ラジオ

テレビ

映画

出典

外部リンク

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