根室第一飛行場

根室第一飛行場（ねむろだいいちひこうじょう）とは、根室市花咲港ワッタラウス浜に存在した大日本帝国海軍の不時着用陸上飛行場。950m×300mおよび850m×300mの2つの転圧滑走路面を持ち、格納庫を2棟備えていた。総面積198ヘクタール^[1]。

根室第一飛行場
根室第一飛行場跡地 （1952年10月1日撮影の航空写真に位置を加筆) 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成 地図
IATA: ? - ICAO: ?
概要
国・地域	日本
所在地	北海道根室市桂木
運営者	大日本帝国海軍
座標	北緯43度18分4.62秒 東経145度36分2.74秒
地図
根室第一飛行場
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面 - 950m×300m 転圧式 - 850m×300m 転圧式
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沿革

• 1932年10月24日 - 第一期工事着工^[2]。
• 1932年11月21日 - 第1期工事完成。
• 1945年 - 終戦。戦後は農地となる。