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桂枝加芍薬湯
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桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)とは、漢方方剤の一種。出典は「傷寒論」[1]。

概要
桂枝湯と用いる生薬は同じであるが、芍薬の量を増やして鎮痛作用を強化したものである[2][3][4]。
保険適用エキス剤の効能・効果
腹部膨満感のあるしぶり腹、腹痛[2]。
組成
芍薬(しゃくやく)6.0g、桂皮(けいひ)4.0g、大棗(たいそう)3.0g、甘草(かんぞう)2.0g、生姜(しょうきょう)1.0g[2]
副作用
製薬会社
脚注
関連項目
外部リンク
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