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桑津天神社

大阪市東住吉区の神社 ウィキペディアから

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桑津天神社(くわづてんじんじゃ)は、大阪市東住吉区桑津三丁目にある神社。祭神は少彦名神をはじめ、明治時代の合祀により菅原道真須佐之男命奇稲田比売命野見宿禰天児屋根命布刀玉命天宇受売命猿田毘古神経津主命健甕槌命の計11柱。旧社格は村社。

概要 桑津天神社, 所在地 ...

由緒

社伝によれば、仁徳天皇の妃である日向髪長媛が病気に罹ったとき、天皇が少彦名神に全快を祈って快癒し、それが縁でこの地に同神を勧請された。

髪長媛は、の資格のある采女として日向国より召され、仁徳天皇妃となり、桑津の地に居住していたという。

明治5年(1872年)村社に列した。明治41年(1908年)近隣の林神社(牛頭天王社)を合祀し、翌明治42年(1909年)神饌幣帛料供進指定神社となった。

祭礼

  • 夏祭り:7月16日~17日
  • 本祭(秋祭り):10月16日~17日

両祭ともだんじりが曳かれる。

所在地

大阪市東住吉区桑津3-4-17

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