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梶本一花
日本人の女子競泳選手 ウィキペディアから
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梶本 一花(かじもと いちか、2004年3月7日 - )は、日本の女子競泳選手。大阪府出身。2025年世界水泳選手権のオープンウォータースイミング競技の女子5kmで史上初となる銅メダルを獲得し、3kmノックアウトスプリントで金メダルを獲得した。
経歴
枚方市立五常小学校・枚方市立第四中学校・四條畷学園高等学校卒[1]、同志社大学スポーツ健康科学部在学中[2]。
2023年4月の第99回日本選手権水泳競技大会で800m自由形、400m個人メドレーで3位[3]。同年の世界水泳選手権で代表に初めて選出され、オープンウォータースイミングの5kmで14位、男女混合4✕1500mリレーで7位入賞を果たした[4]。
2024年世界水泳選手権の400m自由形で10位、800m自由形で6位入賞、1500m自由形で13位、400m個人メドレーで8位入賞、10kmで21位と2種目で入賞した[4]。
第100回日本選手権水泳競技大会では400m・800m・1500m自由形で三冠を達成し、世界水泳選手権代表に内定[4]。2025年世界水泳選手権では10kmで日本男女史上初となる8位入賞を果たし[5]、5kmでは日本オープンウォータースイミング初となる銅メダルを獲得した[6][7]。さらに3kmノックアウトスプリントでも日本初のオープンウォータースイミングでの金メダルを獲得した[8][9]。
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脚注
外部リンク
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