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森ののくまちゃん

えびなしおによる日本の連載漫画 ウィキペディアから

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森ののくまちゃん』(もりののくまちゃん)は、えびなしおによる日本漫画作品。『ちゃお』(小学館)にて、2018年6月号から連載され[2]、一度完結を迎えた後[3]、再び連載されている。『ちゃおデラックス』(同)でも2018年7月号から連載され[4]、『ちゃおデラックスホラー』(同)でも2018年9月号より掲載されている[5]。ある日突如渚が大事にしていたぬいぐるみが動きだし[6]森野渚とぬいぐるみのくまちゃん、たまちゃんによるドタバタギャグコメディ。[独自研究?]

概要 森ののくまちゃん, ジャンル ...

2020年秋ごろに『ちゃお』のネットショップにて、くまちゃんのぬいぐるみが販売された。えびなはいつかぬいぐるみになったらうれしい、夢だったとの事で、実際にぬいぐるみ化されよろこんでいた[7]

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登場キャラクター

森野 渚(もりの なぎさ)
本作の主人公[6]。明るくて優しい。同じクラスの男子、ななみに好かれるが、渚にいつも嫌われていると勘違いされている。
くまちゃん
渚が親友として大切にしてきたぬいぐるみ[6]。天然な性格をしている[6]。リボンをつけるとキャラが変わる。年齢が幼く、渚を度々困らせているが渚のために頑張っている。
たまちゃん
たまごから生まれた、くまちゃんの妹のぬいぐるみ[8]。くまちゃんより小さい。年齢がくまちゃんよりも幼いのでちゃしかしゃべれない。渚の甥っ子が大好き。イケメンに弱い[7]。天然な性格をしている[8]

制作背景

作者のえびなが小学生のころ、初めてサンタクロースにお願いしたプレゼントは、くまのぬいぐるみであった[9]。 くまちゃんの元ネタはクマジローであり、えびなはクリスマスプレゼントとして貰ったぬいぐるみに「クマジロー」と名前をつけ、2018年現在でも大事にしているという[9]。渚とくまちゃんが「謎の力で心を通わせている」本作のように、「いつか謎の力でクマジローと心を通わせる事ができたらどんなに幸せか」と考えて制作されている[9]

書誌情報

  • えびなしお『森ののくまちゃん』小学館〈ちゃおコミックス〉、既刊4巻(2023年8月25日現在)
    1. 2019年10月31日発売[6]ISBN 978-4-09-870647-1
    2. 2020年10月30日発売[8]ISBN 978-4-09-871178-9
    3. 2021年11月26日発売[1]ISBN 978-4-09-871551-0
    4. 2022年11月4日発売[10]ISBN 978-4-09-871822-1
    5. 2023年8月25日発売[11]ISBN 978-4-09-872224-2

出典

外部リンク

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