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横塚力

日本の囲碁棋士 ウィキペディアから

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横塚 力(よこつか りき、1994年11月22日 - )は、日本棋院所属の囲碁棋士小松英樹九段門下。東京都出身。東京都立白鷗高等学校[1][2]東京理科大学建築学科)卒業[3][4]。妻は囲碁棋士の藤沢里菜[5]

概要 横塚 力 七段, 名前 ...

経歴

2005年、少年少女囲碁大会 全国大会 小学生の部で第4位となる[6]

2012年、世界アマ日本代表決定戦で準優勝[7]朝日アマ囲碁名人戦全国大会(挑戦者決定戦)で準優勝[8]全日本学生囲碁十傑戦で第9位となる[9]

2014年、外来で冬季棋士採用試験 本戦に臨み、12勝3敗で2位となりプロ入り。2015年1月1日入段[10]

2017年、前年賞金ランキング 初段2位となり二段に昇段[11]

2018年、前年賞金ランキング 二段2位となり三段に昇段[12]

2019年、本因坊戦の最終予選決勝で伊田篤史を破り リーグ入りを果たすも、1勝6敗で陥落[13]。七段に昇段[14]

2020年、天元戦の本戦に出場するも、一回戦で許家元に敗れる[15]

2022年、棋聖戦Cリーグ3勝2敗で残留。

2023年、棋聖戦Cリーグ4勝1敗で昇格。

2024年、棋聖戦B2リーグ3勝4敗で陥落。広島アルミ杯・若鯉戦広瀬優一に勝ち優勝[16]

良績

  • 本因坊戦リーグ入り(第75期)[13]
  • 天元戦本戦進出(第46期)[15]
  • 棋聖戦Bリーグ入り(第49期)[17]
  • 広島アルミ杯・若鯉戦優勝(第19回)

昇段履歴

さらに見る 段位, 日付 ...
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脚注

外部リンク

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