横田 冬彦(よこた ふゆひこ、1953年 - )は、日本史学者。日本近世史専攻。京都大学名誉教授。京都府生まれ。 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。 経歴 1976年3月 京都大学文学部史学科卒業 1981年3月 京都大学大学院文学研究科博士後期課退学 1986年4月 神戸大学文学部助教授 1996年 1月「幕藩制的職人編成の研究」で博士(文学)(京都大学) 4月 京都橘女子大学文学部助教授 2003年4月 京都橘大学文学部教授 2012年4月 京都大学大学院文学研究科教授 2018年4月 京都大学名誉教授 2019年10月 『日本近世書物文化史の研究』で第41回角川源義賞受賞 著書 『日本の歴史 第16巻 天下泰平』講談社、2002年、講談社学術文庫2009年 『日本近世書物文化史の研究』岩波書店、2018年 共編 『シリーズ近世の身分的周縁 2 芸能・文化の世界』編 吉川弘文館、2000年 『身分的周縁と近世社会 5 知識と学問をになう人びと』編 吉川弘文館、2007年 『身分的周縁と近世社会 9 身分的周縁を考える』後藤雅知、斎藤善之、高埜利彦、塚田孝、原直史、森下徹、吉田伸之共編 吉川弘文館、2008年 『異文化交流史の再検討 日本近代の〈経験〉とその周辺』ひろたまさき共編 平凡社、2011年 「読者と読者」(本の文化史シリーズ)平凡社、2015年 参考 [ISBN 978-4-642-06561-0] 京大教員DB Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads