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橋本 (八幡市)
京都府八幡市の地区 ウィキペディアから
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概要
山城国の西端、淀川左岸、石清水八幡宮の西に位置し、古くは山崎橋の最寄りであったことが地名の由来とされる。宇治川、木津川、桂川の合流箇所に近い。
1910年(明治43年)4月、京阪本線開通と同時に橋本駅が開業した。橋本地域は八幡市の中でも宅地開発が早く進み、人口の多い地域である[1]。
旧橋本遊廓
→詳細は「橋本遊廓」を参照
江戸時代には京街道の宿場町(間の宿)として栄えた。明治以降は遊廓となる。大正初年には貸座敷20軒、娼妓42人、芸妓43人であった[注釈 1]。
1958年(昭和33年)3月15日、売春防止法施行により赤線(旧遊廓)は廃止となった。現在は住宅地となっており建替えも進んでいるが、当時の面影を残す街並みが残っている。(現在の橋本中ノ町、橋本小金川付近)
交通
脚注
関連項目
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