トップQs
タイムライン
チャット
視点

櫛形山脈

ウィキペディアから

櫛形山脈map
Remove ads

櫛形山脈(くしがたさんみゃく)は、新潟県胎内市から新発田市にかけての山脈

概要 櫛形山脈, 所在地 ...

概要

北は胎内川、南は加治川に挟まれた南北約13.5kmの、日本一小規模な山脈である。最高峰は櫛形山の標高568.0mであり、平均標高は300mにも満たない。

ハイキングコースが尾根全体で整備されているため比較的簡単に縦走でき、近隣の小中学校等の遠足や軽いトレッキングを楽しむ人も多い。

主な山

鳥坂山

最北に位置する。標高438.5m[1]鎌倉時代から戦国時代にかけて鳥坂城があり、現在も堀切等の遺構が残る[1]

櫛形山

中部に位置する。標高568.0m[1]

大峰山

南部に位置する。標高399.5m[1]。40種以上のから成る大峰山橡平桜樹林は、昭和9年に国の天然記念物に指定されている[1]。登山コースの一部は中部北陸自然歩道として整備されており、途中に設けられた展望広場からは田園風景を一望できる[2]

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads