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武佐岳
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武佐岳(むさだけ)は、北海道中標津町と標津町とにまたがる第四紀火山である。標高は1005.2m。
特徴
噴火活動時期
- 90万年〜50万年前
登山ルート
中標津町からの登山道がある。所要時間はおよそ2.5時間。この山の場合、山頂が4合目となる。
山開き
毎年6月第2日曜日になかしべつ観光協会の事業として行われる。
名前の由来
当初武佐岳は「チセネシリ」[1]と呼ばれていたが、中標津町の武佐地区が全盛だった当時、武佐の街中からは一際目立つ山であったために今の山名になった。[2] また、この山を武佐山と呼ぶ事も多々あるが実際は武佐山(標高574m)は開陽台の西側に別に存在する。
参考画像
- 中標津の牧場からの武佐岳
- 武佐岳登山口の牧草地
- 武佐岳憩清荘(廃屋)
- 六合目付近からの武佐岳山頂部
- 八合目からの武佐岳山頂部
- 武佐岳山頂
- 武佐岳からの国後島
- 開陽台からの武佐岳
関連項目
脚注
外部リンク
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