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歩兵第119連隊
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歩兵第119連隊(ほへいだい119れんたい、歩兵第百十九聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊のひとつ。
沿革
- 1945年(昭和20年)
- 1月、盤作戦が開始、最初はマンダレーに所在したがシング方面の攻勢に対処するため北上を開始
- 1月23日、砲兵支援を受けつつクレ高地に対し夜間攻撃を開始、夜明け後は暴露状態のため後退
- 1月25日、奇襲を狙い、砲兵無しの夜襲を実施するも途中で停滞し失敗する
- 1月29日、歩兵第128連隊の増援を得て夜襲を実施するが、これも途中で停滞し失敗する。この間に龍陵に派遣されていた第1大隊が帰還する
- 2月8日、クレ高地の英印軍が攻撃を開始、夜襲で撃退を図るが物量差にはかなわず浅野連隊長は負傷、野中大隊長と共に戦車に体当たり攻撃し戦死する
- 3月、マンダレーに移動し第18師団の指揮下に入りメイクテーラの戦いに参加
- 4月23日、シッタン川を渡河し防御線を後退させる。その後シッタン作戦に参加
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歴代連隊長
参考文献
関連項目
外部リンク
- “ビルマ 退却戦の悲闘 ~福井県・敦賀歩兵第119連隊~”. NHK 戦争証言アーカイブス. 日本放送協会 (2007年8月20日). 2016年9月7日閲覧。
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