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歩兵第12連隊
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歩兵第12連隊(ほへいだい12れんたい、歩兵第十二聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊のひとつ。
沿革
- 9月9日 - 軍旗拝受
- 1876年(明治9年)10月 - 萩の乱に出動
- 1877年(明治10年) - 西南戦争に従軍
- 1894年(明治27年) - 日清戦争に従軍
- 1900年(明治33年) - 北清事変に従軍
- 1904年(明治37年) - 日露戦争に従軍、旅順攻囲戦では東鶏冠山の攻撃を担当、第1大隊が白襷隊に参加
- 1911年(明治44年)4月22日 - 香川県丸亀市に移転[1]。
- 大正期 - シベリア出兵に従軍
- 1932年(昭和7年)2月 - 第一次上海事変に出動
- 1937年(昭和12年) - 日中戦争勃発、上海戦では宝山城の戦いをはじめ、浦鎮、羅店鎮の戦いに参加。羅店鎮の戦いで第2大隊長が各中隊長を集め作戦会議中に迫撃砲弾が直撃。大隊長梶少佐以下戦死した[2]。
- 出動に備え訓練を続け、その後高知県南部の沿岸地域で防御陣地の構築
- 1944年(昭和19年)3月 - 第3大隊はグアムに派遣され、玉砕する
- 1945年(昭和20年)8月 - 終戦
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歴代連隊長
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脚注
参考文献
関連項目
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