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比屋根彰人
沖縄県糸満市出身の元プロ野球選手 ウィキペディアから
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比屋根 彰人(ひやね あきひと、1999年8月25日 - )は、沖縄県糸満市出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。プロでは育成選手であった。
経歴
プロ入り前
糸満市立兼城小学校では軟式野球の兼城パイレーツに所属し、6年生時には主将として王貞治杯九州学童軟式野球大会に出場[1]。潮平中学校時代は豊見城ボーイズに所属し、3年生時には4番としてホークスカップに出場した[2]。
飛龍高等学校では1年秋からベンチ入りし、投手兼外野手として試合に出場。3年時は4番投手兼三塁手を務めたが、甲子園出場はなかった。高校通算36本塁打[3]。
2017年10月26日に行われたドラフト会議で、オリックス・バファローズから育成3位指名を受け、11月22日に年俸250万円で仮契約を結んだ。背番号は129[4]。
選手としての特徴
高校時代に投手としては最速143km/h、打者としては高校通算36本塁打を記録したが[3][7]、プロでは内野手として指名された。目標とする選手として中田翔を挙げている[3]。
詳細情報
年度別打撃成績
- 一軍公式戦出場なし
背番号
- 129(2018年 - 2020年)
- 105(2021年 - )
脚注
関連項目
外部リンク
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