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氷川八幡神社 (和光市新倉)
埼玉県和光市新倉にある神社 ウィキペディアから
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氷川八幡神社(ひかわはちまんじんじゃ)は、埼玉県和光市の神社。
歴史
弘安年間(1278年 - 1288年)に創建された。当地はかつては「新倉村」と呼ばれており、後に上下に分村した。「上新倉村」は現在の同市新倉であり、「下新倉村」は現在の同市下新倉である。下新倉にも同名の神社がある。満願寺が別当寺であった[1][2]。
1890年(明治23年)、明治初期の神仏分離後も当社に残されていた神仏習合色が強い「八幡大菩薩像」を焼却し、その灰を境内に埋め「元宮様」として祀った[1]。
「氷川八幡神社」と称する神社は、当社と下新倉の2社の他に、鴻巣市の氷川八幡神社があるだけ、という珍しい神社である[2]。
交通アクセス
- 和光市駅より徒歩23分。
脚注
参考文献
外部リンク
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