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江藤俊司
日本の漫画家 (1982-) ウィキペディアから
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江藤 俊司(えとう しゅんじ、2月3日[1] - )は、日本の漫画家。代表作は『終極エンゲージ』(原作)。
略歴
18歳になったら上京して漫画アシスタントになろうと考えていたが、親が大学に行ってほしく、美術コースのある大学に入学。大学2年生のとき大学を辞め、漫画コースのある専門学校(福岡デザインコミュニケーション専門学校[2][3])に入る。専門学校2年生のとき、講師として入って来た「まいきー」[4]と親しくなる。[5]
専門学校卒業後、まいきーに誘われ講師になり、4年間務める[6][7]。
その後、漫画投稿先の担当編集に「アシスタント先がある」と言われて上京するが、いざ上京すると「アシスタント先がない」と言われ、居酒屋でアルバイトをする。その間、親交のあった架神恭介のダンゲロスシリーズの執筆協力や、販売促進用の漫画のネームを描く仕事をする。また、まいきーと井上コウセイ[8]の「おも漫レイディオ」(ニコニコ動画、Youtube)にてサブパーソナリティを務める。
専門学校からの友人[5]で、ジャンプSQで担当編集がついていた三輪ヨシユキの紹介で漫画原作を担当し、原作:江藤、漫画:三輪による読切「ハトシェプスト」が『ジャンプSQ.CROWN 2016SPRING』に掲載される[9]。
「ハトシェプスト」の基本的な設定を引き継ぎ、2017年3月より少年ジャンプ+にて『終極エンゲージ』の連載を開始。
原作を務めた「神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~」がLINEマンガの総合ランキングで1位を獲得した[10]。
2024年2月20日からLINEマンガで「俺だけ最強超越者~全世界のチート師匠に認められた~」の連載を開始。配信初日からLINEマンガの総合ランキングで1位を獲得した[11]。
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作品リスト
- ライトノベル『飛行迷宮学園ダンゲロス -『蠍座の名探偵』-』 原案(架神恭介著、2012年、講談社)
- ライトノベル『ダンゲロス1969』 ストーリー協力(架神恭介著、2015年)[12]
- 読切「ハトシェプスト」 原作(漫画:三輪ヨシユキ、ジャンプSQ.CROWN 2016SPRING、2016年4月15日)
- 読切「魔女姫さまの忍」 原作(漫画:山岸菜、ジャンプSQ.CROWN 2016SUMMER、2016年7月15日)
- 連載『終極エンゲージ』 原作(漫画:三輪ヨシユキ、少年ジャンプ+、2017年3月12日 - 2018年4月15日)
- 番外編の「休息エンゲージ」は江藤が漫画も担当している。
- 読切「後ろの四天王」原作(漫画:三輪ヨシユキ、少年ジャンプ+、2019年01月06日)
- 連載「鉄輪のカゲ・ルイ」原作(原作:ANIMA、漫画:井上菜摘、ebookjapanコミックス、2020年07月27日 - 2021年09月28日)
- 連載「神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~」原作・ネーム(線画:疾狼、背景:3rd Ie、着色・制作:studio No.9、LINEマンガ、2022年9月14日 - 連載中)
- 連載「俺だけ最強超越者~全世界のチート師匠に認められた~」原作(ネーム:フウワイ、線画:土田健太、背景:3rd Ie、着色:maruco、制作:studio No.9、LINEマンガ、2024年2月20日 - 連載中)
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イラスト・漫画
- 「SQ.MANGA Trailer 第8回 江藤俊司先生×シン・ゴジラ」(ジャンプSQ. 2016年8月号)[13]
- 戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム - 「小泉ヒズミ」のイラスト(2017年5月)[14]
- 「SQ.MANGA Trailer 第24回 江藤俊司先生×GODZILLA 怪獣惑星」(ジャンプSQ. 2017年12月号)[15]
- 戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム - 「園城寺サカナ+小泉ヒズミ」のイラスト(2018年5月)[16]
動画参加
イベント出演
脚注
外部リンク
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