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河合由貴
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河合 由貴(かわい ゆき、1990年1月22日 - )は、日本の元女子バレーボール選手である[1]。
来歴
大分県速見郡日出町出身。実姉の影響で小学校入学前にバレーボールを始め、小学校6年生からセッター専門になる。東九州龍谷高等学校では3年生時に主将を務め、2006年春高バレー優勝、2007年準優勝。インターハイ(3位)・国体(優勝・準優勝)に出場したほか、2007年アジアユース選手権(優勝)、世界ユース選手権を経験した。
2007年ワールドカップ大会前に全日本代表に初招集され、日本バレーボール史上初めて平成生まれの代表選手となった。同大会で代表デビューを果たし、中田久美以来となる高校生セッターとして注目を浴びた。
2008年、JTマーヴェラスに入部。同年8月、北京オリンピックにチーム最年少メンバーとして出場。翌9月開催のアジアジュニア選手権で優勝に貢献し、MVP・ベストセッター賞を受賞した。2011年5月、退団[2]。
2016年7月7日、ヴィクトリーナ姫路公式サイトにて、同チームとプロ契約を結んだことが発表された。現役時代に共にプレーし、同チームの監督に就任した竹下佳江の誘いを受けての現役復帰だった。2018/19シーズンには同チームの2代目主将を務め、チームを牽引した。
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球歴
所属チーム
受賞歴
- 2008年 - 第14回アジアジュニア女子選手権大会 MVP、ベストセッター賞
- 2010年 - AVCアジアクラブ選手権 ベストセッター[4]
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[5]。
出演
- YouTube
脚注
外部リンク
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