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津軽信興
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津軽 信興(つがる のぶおき)は、江戸時代中期の陸奥国弘前藩の世嗣。官位は従五位下・右京亮、越中守。
生涯
5代藩主・津軽信寿の嫡男として誕生。母は松平忠尚の養女・法雲院。宝永3年(1706年)4月25日、5代将軍・徳川綱吉に拝謁する。宝永7年(1711年)12月23日、従五位下・右京亮に叙任される。享保15年(1730年)7月13日、越中守に選任する。しかし麻疹を患い、同年11月25日、藩主就任前に死去した。享年36。
家督は信興の長男・信著が相続した。信著は藩主就任当時13歳であった。
系譜
参考文献
- 『青森県史』第2巻
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