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浅ノ宮遼
日本の小説家、推理作家 ウィキペディアから
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(あさのみや りょう、1978年[1] -)は、日本の小説家、推理作家。医師[2]。本格ミステリ作家クラブ会員[3]。2014年、東京創元社主催の第11回ミステリーズ!新人賞を受賞。
経歴・人物
新潟大学医学部を卒業する[1]。2014年、医療ミステリー短編「消えた脳病変」で東京創元社が主催する第11回ミステリーズ!新人賞(選考委員:新保博久、法月綸太郎、米澤穂信)を受賞する[2][4]。受賞作はプロット作成の段階からミステリーズ!新人賞への応募を想定して作ったという[1]。2016年、同作を収録した医療ミステリー短編集『片翼の折鶴』を刊行、単行本デビューを果たす。
作品リスト
単行本
- 片翼の折鶴(2016年11月 東京創元社 ミステリ・フロンティア)
- 【改題】臨床探偵と消えた脳病変(2020年2月 創元推理文庫)
- 血の行方 - 書き下ろし
- 幻覚パズル - 書き下ろし
- 消えた脳病変(『ミステリーズ!』Vol.67、2014年10月号、東京創元社) - 第11回ミステリーズ!新人賞受賞作
- 開眼 - 書き下ろし
- 片翼の折鶴 - 書き下ろし
- 【改題】臨床探偵と消えた脳病変(2020年2月 創元推理文庫)
- 情無連盟の殺人(2022年7月 東京創元社) - 眞庵との共著
アンソロジー
単行本未収録作品
小説
- 無間牢(『紙魚の手帖』vol.11 JUNE 2023) - 眞庵との共著
エッセイ
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脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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