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浅見昇吾

日本の哲学者 ウィキペディアから

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浅見 昇吾(あさみ しょうご、1962年 - )は、日本哲学者翻訳家上智大学外国語学部ドイツ語学科教授。神奈川大学非常勤講師[1]

略歴

1981年千葉県立東葛飾高校卒業。1985年慶應義塾大学文学部卒業。1988年同大学院文学研究科修士課程修了。

慶大講師を経て、2004年より上智大学外国語学部に赴任[2]上智大学生命倫理研究所所長を兼任[3]

著書

編著

  • 『死ぬ意味と生きる意味』(上智大学出版) 2013年
  • 『「終活」を考える』(上智大学出版) 2017年

共編著

翻訳

  • 『白バラを生きる』(M・C・シュナイダー, W・ズュース、未知谷) 1995年
  • 『うたかたの恋と墓泥棒』(ゲオルク・マルクス、青山出版社) 1997年
  • 『この星でいちばん美しい愛の物語』(チンギス・アイトマートフ花風社) 1999年
  • 『ヒトはなぜ戦争をするのか?』(アルベルト・アインシュタイン, ジークムント・フロイト養老孟司解説、花風社) 2000年、のち講談社学術文庫 2016年
  • 『涙が星に変わるとき』(チンギス・アイトマートフ、花風社) 2002年
  • 『パパ銀行のマネー哲学』(デーヴィッド・オーウェン、アンドリュース・クリエイティヴ) 2002年
  • 『拝啓大統領閣下』(ゲイブ・ハドソン、アンドリュース・クリエイティヴ) 2003年
  • 「90分でわかる」シリーズ(ポール・ストラザーン、WAVE出版) 2014年
    • 『90分でわかるサルトル』
    • 『90分でわかるカント』
    • 『90分でわかるアリストテレス』
    • 『90分でわかるアインシュタイン』
    • 『90分でわかるデカルト』
    • 『90分でわかるロック』
    • 『90分でわかるニーチェ』
    • 『90分でわかるウィトゲンシュタイン』
    • 『90分でわかるハイデガー』

脚注

外部リンク

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