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浦安Dパーク

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浦安Dパーク(うらやすディーパーク)は、千葉県浦安市にある浦安D-Rocksのホームグラウンド。ラグビー日本代表など、さまざまなチームの練習施設としても使われる[1][2][3][4]

概要 施設情報, 所在地 ...

概要

2024年10月現在。

敷地面積は38,010.37 m2で、天然芝グラウンド2面とサブグラウンド1面、2階建てのクラブハウスと屋内練習施設を持つ。クラブハウスの2階バルコニーは、数十人分の観客席としても使用可能。NTTファシリティーズ一級建築士事務所が設計[5]。2023年に仮設観客席も設置した[6]

スタジアム施設ではないため、ジャパンラグビーリーグワンの公式戦では使用できない。浦安D-Rocksはホストグラウンドとして、2022-23シーズン2023-24シーズンでは駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京都世田谷区)をメインに使用した[7][8]2024-25シーズンでは、首都圏のホストゲームとして秩父宮ラグビー場(東京都港区)を使用する[9]

沿革

2018年3月に、NTTコミュニケーションズ シャイニングアークスの練習拠点となる「NTTコミュニケーションズ アークス浦安パーク」として竣工[5]

2022年6月1日、NTTドコモ40%、NTTコミュニケーションズ40%、日本電信電話20%の出資比率でラグビー事業会社「株式会社NTT Sports X」が発足[10]。NTTグループ内のチーム再編が行われ、NTTコミュニケーションズ シャイニングアークスは、7月26日から浦安D-Rocksへと継承された[11]。これにより、施設名は「浦安Dパーク」となる。

施設利用

浦安D-Rocksが使用するほか、首都圏の練習拠点として、以下のように さまざまなチームが利用している。

イベント

  • 2022年11月、浦安D-Rocksウェスタン・フォース(オーストラリア)との対戦[17]
  • ファミリーフェスタ 東京ベイ - 2024年6月、しかけ絵本『でんしゃごっこ』とのコラボ企画[18]
  • D-Rocks SUMMER CAMP - 2024年8月、小学生・中学生を対象としたラグビーキャンプ[19][20]

トピック

  • 2024年9月から、複数メーカーの自動走行ロボットと 自動走行ロボット管制サービス「RobiCo」を導入し、施設管理・運営を行う取り組みを開始[21][22]

交通

東京ベイシティ交通の路線バス
  • JR京葉線新浦安駅(南口)から「系統19番 東京学館前・高洲四丁目経由 高洲海浜公園行」で「浦安南高校・特養ホーム前」降車[23]

脚注

関連項目

外部リンク

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