淳于導

淳于 導（じゅんう どう）は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の人物。

姓名	淳于導
出身地	-
職官	将（曹仁の部将）
主君	曹操
家族・一族	-

魏の曹仁の部将として登場。長坂の戦いで手勢を率いて劉備を追撃し、途中で立ちはだかった劉備の家臣・糜竺を生け捕り、本陣へ連行しようとした時に現れた趙雲に討ち取られる^[1]。

参考文献

• 『三国志演義』

関連項目

• 『天地を喰らうII 赤壁の戦い』 カプコン発売のアーケードゲーム。ROUND5「長坂坡の戦い」ステージで奥方を探すプレイヤーキャラの前にボスキャラとして登場。