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清水依与吏

日本のシンガーソングライター、back numberのメンバー (1984-) ウィキペディアから

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清水 依与吏(しみず いより、1984年昭和59年〉7月9日 - )は、日本男性シンガーソングライタースリーピースロックバンドback numberのボーカルである。群馬県太田市出身。身長169.8cm。血液型AB型既婚

概要 清水(しみず) 依与吏(いより), 生誕 ...
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来歴

2004年、群馬県にてロックバンドback numberを結成。ボーカルギター担当。インディーズ時代は左官屋をやりながらバンド活動をしていた。

2016年2月6日、母校である 伊勢崎商業高等学校を訪問。ご当地アイドルで卒業生でもある礒干彩香AKAGIDAN)とトークショーで共演した[1]

2018年11月、2014年に一般女性と結婚し男児をもうけていた事を公表した[2]

2020年10月には自身のTwitterを開設。[3]

人物

ニックネームは「いより」、「いっくん」、「いよさん」、「いよりさん」、「いよりん」などがある。2歳上の姉が一人いる。「依与吏」という名前は陶芸家である父親が名付けた。父親には「ひらめき」「意味はない」と言われたが、画数は気を配ってくれているとインタビューで話している[4]

同バンドの作詞作曲の全てを担っている。地元をモチーフに作詞した曲も多々ある。

シングル青い春[5]ヒロイン[6]手紙[7]、配信シングル『黒い猫の歌[6]アルバムMAGIC[8] のそれぞれのジャケットは清水が撮影した写真である。

好きな食べ物はラーメン蕎麦。アイスでは「ブラック/チョコレートアイスバー」が好き。iPhoneを愛用道具としている。メロディーなどが思い付いた時に、ボイスレコーダーを立ち上げ吹き込めたり、楽曲の歌詞などもメモできるからとのこと。好きな言葉は「臨機応変」[9]

学生時代は陸上部に所属し、中学時代には4×200mリレーで全国大会に出場し8位に入賞。4×200mリレーの記録は現在も群馬県記録である[10]。また、高校ではやり投走り幅跳びをやっていた。

バンドを始める前にはお笑いを勉強していた。当時の彼女がお笑い好きだったためである[11]

主に影響を受けたアーティストはMr.Children[12]コブクロ[13]桑田佳祐[14]槇原敬之である。

清水依与吏のファンは通称「いよらー」と呼ばれている。

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使用機材

ライブにおいてはnash guitarsやFenderテレキャスターを主に使用しているが、レコーディングやミュージック・ビデオではレスポールストラトキャスターES-335、casinoなど様々なギターを使用している。また、エフェクターはlovepedal kalamazooやBOSS BD-2といった歪みエフェクターを中心としたボードを使用。「高嶺の花子さん」のイントロはEventide Timefactorを使用している。アンプはMarshall blues bleaker (1962) 及び Marshall PA20を使用。なお、インディーズ時代は、3万円で買ったFender JapanのテレキャスターやPGMのストラトキャスターなどを愛用しており、アンプはFender bassman、Marshall JCM900などを使用していた。なお、テレキャスターについては、2018年のドームツアーにおいて「西藤公園」、「重なり」の演奏で数年ぶりに使用された。

アコースティックギターは、Martin D-28やGibson Advanced Jumboなどを使用。また、プロデューサーの島田昌典氏に影響を受けてGibson J-200を年代別で数本所持している。

脚注

外部リンク

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