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渡邊真恵
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
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渡邊 真恵(わたなべ さなえ、1998年5月28日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
岩手県滝沢市出身。姉の影響で中学1年生からバレーボールを始める[1]。
盛岡市立厨川中学校在校時には岩手選抜代表に選出され全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場している[2]。
高校は地元岩手県の強豪である盛岡誠桜高等学校に進学し、全日本ユース候補となり[3]、全日本高校選抜チームのメンバーにも選出された[4]。
2016年12月、V・プレミアリーグ(当時)の岡山シーガルズは渡邊ら3選手の入団内定を発表した[5]。翌2017年1月21日の日立リヴァーレ戦に途中出場して、11得点(アタック9得点、ブロック2得点)をあげてプレミアデビューを果たした[6][7]。
2017年、高校卒業後に、岡山シーガルズへ入団。
2018年3月、2017/18V・チャレンジリーグIにおける最優秀新人賞を受賞[8][9][10]。
2021年、岡山シーガルズを退団[11][12]。同年、PFUブルーキャッツに移籍した[13]。
2023年、2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENのチームの全日程終了後(V・レギュラーラウンド終了後)に現役引退を表明した。数ヶ月前から右耳の聞こえに違和感があり、診断の結果突発性難聴と診断されたため、その治療に専念するために引退を決断した[14][15]。
引退後はブルーキャッツアカデミー・U15チームの指導者として活動している[16]。
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選手としての特徴
人物・エピソード
所属チーム
球歴
- 2016年 - 全日本高校選抜
受賞歴
- 2018年 - 2017/18V・チャレンジリーグI:最優秀新人賞
個人成績
V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(交流戦・プレーオフを含む)[19]。
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脚注
外部リンク
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