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満願寺 (栃木市)
栃木県栃木市出流町にある真言宗智山派の寺院 ウィキペディアから
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満願寺(まんがんじ)は、栃木県栃木市出流町[2] にある真言宗智山派の寺院。山号は出流山(いずるさん)。本尊は千手観世音菩薩で、坂東三十三観音霊場の第17番札所[3]。
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本尊真言:おん ばざら たらま きりく そわか
ご詠歌:ふるさとをはるばるここにたちいづる わがゆくすえはいづくなるらん
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歴史
寺伝によれば天平神護元年(765年)勝道上人が創建したという[3]。弘仁11年(820年)、空海が勝道上人の徳を慕って参詣し、その折りに当山の銘木で千手観世音菩薩を造立したとされる[3]。幕末には出流山事件の舞台となった。
文化財
- 本堂(大御堂)
- 奥之院
その他
- 大悲の滝
- 大日霊窟
- 不動霊窟
交通
前後の札所
- 関東八十八箇所
- 17 宝性寺 -- 特別 満願寺 -- 18 長清寺 (栃木市)
出典
関連項目
外部リンク
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